ユーザメッセージファイルを使用すると、既存のまたは新しく作成された診断番号に対して独自のメッセージを割当てることができます。 必要に応じて、関連する html ヘルプファイルとメッセージのリファレンスを設定することができます。ユーザメッセージの作成を参照してください。
Perforce QACは、選択した
HTMLヘルプファイルをユーザメッセージファイルと同じフォルダにコピーします。ユーザメッセージファイルは、Perforce QAC GUIで新しいメッセージを作成するときに、自動的に生成されます(ユーザメッセージの作成を参照してください）。 これは人間が判読できる xmlファイルとして保存され、リポジトリに保存されるだけでなく、手動で編集することもできます。
ユーザメッセージのXMLファイルを手動で変更した後は、Perforce QACを再起動することをお勧めします。
ユーザメッセージファイルは、個別のプロジェクトごとではなく、Perforce QAC全体に適用されます。
また、コマンドラインインターフェースを使用してユーザメッセージファイルを設定することも可能です。詳細はAdministration of User Messages Fileを参照してください。
手動で作成する場合のXMLファイルの詳細については、Perforce QAC GUIで簡単なユーザメッセージファイルを作成してXML 構造を観察し、必要に応じてXM構造を複製することをお勧めします。